DavePerthのオーストラリア生活記&海外旅行記

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中国から中央アジア ~シルクロード横断ディープ旅~ 中国編②

昆明街の散策>~予想外の都会っぷりに驚き、右往左往する~

 

 

《なめていた昆明の街!実は中国の地方都市は巨大だった!》

宿のドミトリー部屋は一番安いのでも8人部屋のワンベッド35元と安くない。中国は宿が比較的高いのだろうか?

宿の近くを歩いていると小奇麗な定食屋があるので入ってみると、メニューは6元(6元が90円くらい)くらいからあるので、6元のヌードルをオーダーした。味も決して悪くないので、ここ中国では食には困らなそうだ。

東南アジアでは割高そうな食堂も、ここではそちらの屋台と変わらぬ料金で、量ももっと多い。ここ中国では食べ物のコストパフォーマンスが期待出来そうだ。
翌日朝ゆっくり起きて近くの代理店で麗江までのバス麗江から広州までの航空券を買ったが、広州で待ち構えるあのクレアーの休暇に合わせる為の航空チケットは1410元と高く痛い出費となった。

その後近くで担々麺パールティー(台湾発症の甘い飲料にゼリー・タピオカなどのトッピングを入れたもの)を発見するがどれも安く旨く量も充実。そして午後中心街の方に歩いていて見るが、想像以上にビルが並び大都会ではないか。

ここはおそらく中国では20何番目くらいの規模の一地方都市に過ぎないが、街の規模だけ見るとオーストラリアで2番目のメルボルンに匹敵するかそれより中心地はでかそうだ。

完全になめていた、中国の地方都市、ごめんなさい。

ここに来る前は昆明の町を通り2,3本にコンビニ数件ある田舎の村くらいに想像していた自分の阿保さ加減と来た日には。。

大都会にはデパートがいっぱいあり、入ると日本と変わらぬ品揃えや活気がある。そこには日本食レストランなども豊富だが、ラーメン20元とメチャ高い。どうやら外国の物をありがたがるのか、異様に日本食はどこでも高そうだ。でも人が結構入っている所を見ると景気の良い人もたくさんいるのだろう。

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こんな大都会の昆明を来るまで村から何かと思っていた俺。無知とは罪である

《旅中の施しについて》

街中には路上マッサージ屋(道の上に椅子を置いて客を座らせマッサージするだけ)が並んでいたり、物乞いがただ座っているのではなく、カラオケを歌ってそれでお金頂戴的なパフォーマンスをしている姿など日本とはやはり違う一面が随所に見える。この物乞いやっている人達には片腕・片足などが無い人が多く、驚くのは結構たくさんの通りすがりの人がお金を置いて行っていることだ。

 

【【常によく旅人の間では、現地の物乞いやストリートチルドレンにお金や物をあげるべきか?という議論が起こるが、大抵の人は”一旅人が通りすがりに現地人に小銭を渡しても何にもその人・国の未来は変わらないのであげるべきではない”という考えが正しいと信じ切っている。】】

俺も若い頃そう信じていたし、実際にあまりあげたことなどなかった。

が、こうして色々見てきて、また今この場でも現地の人が物乞い達にちょくちょくと恵みを与えてるのを見て何が正しいのか分からなくなってしまう

確かに自分はただ通りすがりの一人の旅人だが、自分みたいな旅人は他にもたくさん来てるし、またこれからも常に来るであろう。その一人ひとりが少しでも渡せればそれが結局広がっていく事になるから、それも一つの協力の仕方なんじゃないかとも思えてくる。

そしてまだ保障など整備されていない国では好きでホームレスになったわけではなく、事故や生まれつき身体に障害があるだけで仕事にもつけず社会に入っていけないという現実もある。

それを踏まえた現地の通りすがりの歩行者達が、お恵みを自分が出来る範囲で与えていく、というのは実はとても自然な考えなんじゃないだろうか。

 

『『俺は分かっているのは、自分には正しい答えなんか出せないという事。なのでとりあえず今自分がこうすべきと思う事に沿うようにして行こう。よって自分の出来る範囲で縁があった時、

例えば小銭がちょうどよくポケットに入っていて、そして手を伸ばせばその小銭を渡せる位置に誰か助けを必要としてる人がいたら渡して行こう。

そうして旅人だろうが現地民だろうが一人ひとりが無関心にならずにその場しのぎでも助けられればそれが明日につながるかもしれない。そう思うようになった。』』

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路上のマッサージ屋。何でもどこでも商売しようとする根性は逞しい


そして夜また中心街の方に歩いて行くと、大きな橋の辺りで何やら人混みが出来ている。そしてガンガンにダンスミュージックが流れている中、中年&老人達がダンスをしているではないか。

大抵の人はダンスに切れが無く素人のエアロビエクササイズくらいの感覚なんだろうが、一人最前列真ん中の黒いタンクトップ姿のじじいのダンスがすごい。軽快なステップに激しいターンや腕の振りでめちゃ目立っている。よく見ると彼は皆のお手本で先生のようである。

これは今の中国の流行りなんだろうか?

その後もブラブラすると夜も人が多く街は賑わっている。中国の今の所の印象はとても安全に旅が出来るという感じだ。そして食事が安くてボリュームが有り旨い。いいぞ、中国。でも言葉通じないけど。。


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《トイレを間違え変態扱いされた》

翌日は夕方出発なので朝チェックアウトして荷物を預けまた街をブラブラ。休憩がてらデパートに入りトイレに行きたくなったので探すと、表示の絵が男女どちらなのかよく分からないが、その時はあまり考えずとりあえず入ろうとしたら女性が出てきてぶつかりそうになった。

こっちは女性側だったのね。。

するとその女性はいきなり烈火のごとく俺をなじり始めた。

中国語なので何言ってるかさっぱり分からないが、おそらく変質者とでも間違えて”この変態!訴えるぞ!!などと叫んでいるんだろう。

とにかくその罵声は鳴りやまずしつこい。俺も何か言い返したいが、中国語がさっぱりなのと恥ずかしいやらで逃げるように男子トイレを探すと掃除のおばちゃんが騒動に気づき、なじられてる俺を見て、ぷっと吹き出しながらもおそらく、"男子はこっちよ、バカね~”みたいな感じで場所を教えてくれた。

なんて紛らわしい表示なんだ!世界共通のマークを使え!外人も来るんだよ、おかげで変質者扱いで捕まるところだったじゃないか!!

そして日本人の俺は見た目がこうなので、普段は中国人に交じり目立たず狙われずに済むという利点もあるが、こうした不利益もあるのである。これが白人だったらあんなに烈火のごとく狂ったりしなかったであろう、あのババア。

すっきりしたがここ中国のトイレには紙が無い。皆自分で持参してくるのだろうか?俺も手で拭くのは遠慮して自前のなけなしのティッシュを使う。でもデパートのトイレはモダンなのかちゃんと個室に仕切られていて良かった。。

仕切りの無いトイレでおっさんの排泄行為など見たくはなかったわ。相手もそうだと思う、いや中国人は気にしてないか。

 

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昆明の街は夜まで人通りが多く安全。が、カップルが多い。。

 

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